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2012/05/25 Fri
修験道の開祖、役行者さんに、お話を伺ってみたいと思います。
…と、思ったら、どうやら前鬼さんと思われる者と繋がった様子です。
こんにちは。

「かっかっかっ。
役小角とは我の事じゃ。
我ら前鬼、後鬼、合わせて役小角。
二体で一つ。
即ち雙王。
それが我ら。」

そうなんですか?

「密教とはそうしたものじゃ。
真実は象徴として隠す。
役行者の伝説は、その全てが我にまつわるものじゃ。」

ほう。
でも、何故あなたは鬼と呼ばれているのですか?

「魔界の鬼と、我らの違いを話す必要があろうな。
殺人鬼や吸血鬼は鬼畜の類。
魔界の鬼に憑依されし者。
だが、我らは違う。
無実の罪によって裁かれた者が、我らのような鬼となるのじゃ。」

と、言いますと?

「讒言や冤罪を受け続けた者。
その中でも、ある程度の修行を積んだ者は、冥府の管理に参加するのじゃ。」

ああ、要は、この世界と死後の世界では、その立場が入れ替わるって事なのですね?

「その通りよ。
そうした者は、過去世において修験者やサンカなど歴史の闇と共に生きて来た者が主じゃ。
おぬしらには、聴こえぬか?
地獄の鬼どもの太鼓の鼓動が…。
今、時代は逆転に向かっておる。
かつての、我らの同胞も、おぬしらの社会で、反骨の気概を見せ始めておる。
喜ばしい事じゃ。」

かつて踏みつけられた者達が再び浮上する時代だと?

「かっかっかっ。
我ら鬼は、言わば、虐げられし者よ。
降三世に踏まれし者は我らの事じゃ。
人は、何かを守る為に生きるもの。
頭を下げるのも、闘うのも、その大事なものを守りたいが故…。
だが、我らは、決して引かぬし媚びぬ。
それが、我ら鬼なのじゃ。」

いや、煮えたぎるチンピラ?って感じですね。
とっても、不良性を感じますが。

「かっかっかっ。
我は深く仏法に帰依した者。
外道などではないわ。」

これは、失礼しました。

「しかし、我は悪性の者。
即ち、不動明王の生まれ変わり也。」

悪性ですか?

「正道の悪もあるのじゃ。
それこそ我らが仏法の真髄。
善に惑わされるでないぞ。」
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