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へなちょこの自分と、完璧な自分との対話です。

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2012/02/06 Mon
苦しみについて質問する前に、やっぱり、どうも私の中にあなたが存在しているというのが信用できないのです。
あなたは本当に、私の妄想ではないのですか?

「あなたは、恐らく何度もこの疑問を私にぶつけてくるだろうね。
あなたの疑問とは、あなたの中にいわゆる神性や、あるいは仏性と呼ばれるものが、存在するのだろうかというものだ。
答えは、無論、存在している。
人は誰でも、神性や仏性を持っている。」

本当ですか?

「本当だよ。
だが、私との関係は、余りにも微妙で繊細なのだ。
あなたが確証や確信を得たいと考えている限り、私とは真の意味での関係は築けない。」

それは何故ですか?

「私は必要性の領域に存在してないからだ。
信じる必要がない時にだけ、私はあなたと共にいる。
言葉の意味が解るかな?」

要するに、信じようとしても、疑ってもあなたと繋がれないって事ですか?

「そうだね。
私はあなたと常に繋がっているから、繋がろう、拒絶しようとする限り、あなたは苦しむだろうね。
だから私を否定すると苦しむのだよ。
今のあなたがそうだね。
私と離れない方法、それはあなたの状態で決まるのだ。
確信もなく、疑問もなく、否定もなく、ただ穏やかで、内側から喜びが溢れるなら、あなたは私と共にある状態だね。」

なるほど。
あなたの状態になれという事なのですね?

「その通りだよ。
だが、この状態になるのはそんなに簡単な事ではないよ。
ほとんどの人は、確信が欲しいのだから。
愛して欲しいし、認めて欲しいし、その証拠が欲しいのだ。
その時、人は私から離れている。」

では、その確信や証拠が欲しいから、人は苦行したり、修行したのですか?

「そうだね。
だが、苦しみから抜け出して人が神性に目覚めるには、別に修練は必要ないよ。
考えから抜け出して、単にその状態になればいいのだ。」

そうは言っても、難しい気がします。

「そう考えるなら、あなたにとってはそうだろうね。
私との対話も、妄想だといえば妄想だろう。
そうやって、人は幸せから遠ざかり、孤独や寂しさを紛らわすため快楽に溺れてきたのだ。
では、ここで苦しみの話に戻ろう。
人は、何故苦しむのか?
前回も話したが、一番の原因は私と離れたからだ。
その理由はここで述べた通りだね。
次に、人は苦しみを愛していると私は言った。
覚えているかな?」

ええ、覚えています。
でも、誰だって苦しみたくはないでしょう。
やはり、人は苦しみを愛しているなんて到底信じられませんよ。

「では、解りやすく説明しよう。
あなたは、お酒を飲むね。」

まあ、嗜む程度に。

「嗜む程度?
まあいい。
飲み過ぎたことは?」

ありますよ。二十代の頃は酷い思いもしました。
最近はないですね。

「結構。
あなたは、お酒を飲むと、楽しくなる。
その楽しさを持続させたくて飲みすぎると二日酔いになる。
あなたも二日酔いになった事はあるだろう?
その時の心境は?」

本当に最低の気分ですね。
身体も辛いし、何より気分も凄く落ち込むし。
二日酔いの後の一人で行なう反省会は、本当に辛いものです。

「そうだろう。
気分も上昇すれば上昇するだけ、いずれ同じレベルで下降するのだ。
多くの人は、快楽だけを愛しているね。
男性の相対が女性であるように、この世界は相対的な世界だってことは解るだろう?
実は、快楽の相対は、苦しみなのだよ。
だから、快楽を追い求めると必ず苦痛になるのだ。
快楽と苦痛は一体だ。
快楽を愛する人は、同時に苦痛をも愛している事になるのだ。
誰にも、その栄光や繁栄、また肉体的、精神的快感を持続させることはできないし、それを求めれば求めるほど苦しみも増すのだよ。」

では、快楽とは、苦しみなのですね?
それは、何事もほどほどにって事ですか?

「もちろん、快楽を拒絶する必要はない。
何事もやってみなければ解らないのだし、それをするなとは、私は言わない。
だが、快楽は、苦しまない程度の距離感で付き合うことをお勧めするよ。
距離感を大事にするのなら、誰も傷つけないのだしね。」
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