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へなちょこの自分と、完璧な自分との対話です。

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2012/02/05 Sun
何故、人は苦しむのでしょうか?

「それは、とても簡単な理由だね。
私を否定するからだ。
それに、人は、苦しみを愛している。」

苦しみを愛している?

「そう、苦しみを、愛しているからこその苦しみもある。」

いや、そんな事はありません。
恐らく、苦しみを愛している人なんていませんよ。
少なくとも、私は違います。

「そうかな?
苦しむ事でしか、自分の存在を認識できない者など、それこそ数多くいるがね。
もちろん、それも私に対する否定だよ。」

では、何であなたを否定すると苦しむのですか?

「私は、本当のあなた自身だから。
だから、私を否定すると、必ず葛藤する。
もっとも、私を否定するなら、偽りの安定は、得られるかも知れない。
しかし、薄皮一枚の土台の上に成り立つものだから些細な事で、その安定は崩れてしまう。
だから、あなた方は、その偽りに必死になって、しがみつく。
それは苦しい。」

「しかし、私を否定せず、自分自身で生きるとなると、あらゆる社会的な抑圧から、自由にならなければならない。」

それは、いわゆる常識などの事ですか?

「そうだね。
他にも様々な抑圧がある。
あらゆる思想や民族意識、さらに宗教の教義や、なんらかの主義、そして今に伝わる伝統などだね。」

それが、社会的な抑圧なのですか?

「そうだ。
だが、勘違いしないで欲しいが、私はそれらを悪だとみなさない。
当然、良い面も悪い面もある。
社会の抑圧から、自由になる、つまり、自分自身で生きるという事は、自らが見出した真実に従って生きなければならないという事なのだ。
聖書に登場する蛇は何故、呪われたと思う?」

エデンの園での出来事ですか?
それは、イヴをそそのかして知恵の実を食べさせたからでしょう?

「それは違うな。
蛇は、真実を告げたからこそ、呪われたのだ。
人が自らの真実で生きると、あらゆる偽りからの敵になる。
もちろん、あなたが自立する事を、ある共通の信念に属している者達は許さないだろう。
だからこそ、自分自身で生きるという事は、強い決意と勇気が必要なのだよ。」

それでは、どちらの生き方も苦しみではないですか?
いや、逆に社会の偽りを受け入れた方が、生きるのは楽ですよ。

「もちろん、そうだろうね。
だが、一方は成長し、前進する道を選んでいる。
つまりは、本当の自分自身、つまり私に向かっている。
一方はまったく成長せず停滞している。
清らかな水や風は、流れているから清浄なのだ。
停滞するとやがて腐ってしまう。」

なるほど。
では、どちらを選ぶのか、という事なのですね?

「そうだね。
どちらを選んでも、いずれは自分自身になるのだから心配はない。
永遠に立ち止まることなど、誰にもできはしないのだからね。
だが、本当に自分自身になる意思をもって歩むなら、私は必ずあなたと共にいる。
その時、あなたに、葛藤はなく、苦しみもないだろうね。」

本当にあなたが存在するなら、そう思うようにしたいのだけど…。
でも、あなたは私が生んだ妄想ですよ?

「残念ながら違う。
本当に違うのだ。
しかし、あなたがそう思うのも無理はない。
しかも、あなたは、自分の創り上げた完璧さの観念からとしか、私と対話することはできない。」

もう一度お願いします。

「あなたは、自分が創り上げた完璧さの観念からとしか、私と対話することはできない、と言ったのだ。」

それでは、やはり妄想ではないですか。

「違う。
あなたも、薄々は気が付いている筈だ。
あなたの中に、私が存在している事に。
現に、こうして対話しているではないか?」

いやいや、信じられません。

「あなたは、あなたの完璧さの観念で私を見ている。
あなたが見たいように、私を見ているのだ。
だから、あなたが私を創ったと錯覚する。
つまり妄想だね。
しかし、違う。
私ははじめからここにいる。
あなたが、やっと私を発見したのだ。」

はぁ…。
少し分かりかけてきました。

「そうだろう。
私はあなたを助けるが、あなたも私を助けるのだ。
あなたは、この対話を続けていくうちに、あなた自身の完璧さの観念も変化することに気が付くだろう。
あなたの完璧さの観念が変化すれば、私も変化するのだから。
より、偉大になるし、その逆にもなる。
できれば、偉大でありたいものだね。」

なるほど、それが完璧さなのですね。

「そうだよ。
私は永遠に偉大であり続けるが、あなたの見方によって、いつでも変化するのだ。
世界は、大いなる矛盾で満ちている。
私は、あなたの感情の深遠だ。
ある秩序の源だ。
あなたの世界が私の世界なのだよ。」

いや、すごいです。
苦しみの対話から、こんな話の展開になるなんて思いませんでしたよ。

「そうだね。
全てが決定されているなら、面白くないだろう?
では、苦しみについては、次の機会に詳しく語ろう。」
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